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その他 情報共有ツールの紹介ページ

弊社ではお客様独自の情報共有ツール構築(オンプレミス運用*)のお手伝いもいたしております。お気軽にこちら(geonavi@ckcnet.co.jp)まで連絡ください。
※オンプレミス運用とは……システムを自社内で運用することを指す言葉です。

 中央開発では幾つかの情報共有ツールを独自に開発しています。
これらのシステムを御社内に独自に構築することで、御社でのデータ整理等にお使いいただけます。
インターネットに接続できる環境でしたら外部から地図データを取得し、それらと合成することも可能です。
※但し、地図の提供元によってご利用に制限がある場合があります

以下弊社にて開設しておりますサービスについてご紹介いたします。


【新河岸川コミュニケーションマップ】(リンク)

 新河岸川流域コミュニケーションマップとは、新河岸川流域の水循環に関係するデータや諸情報、流域の資源や魅力情報を、流域市民の参加によって集め、地図上に“流域資源・魅力マップ(新河岸川物語)”として整理・蓄積・発信するものです。管理は、柳瀬川流域水循環市民プロジェクト研究会で行っています。また、このプロジェクトは河川整備基金の助成を受けて行われています。


雨水・再生水利用施設データマップ(リンク)

今世紀は、水の世紀と言われるように、都市における良質で安定的な水の確保が急務となっています。我が国で、雨水や再生水がどの程度活用されているのか不明確であるため、誰でもが参加登録できる雨水・再生水利用施設等のデータマップを作成しました。なお、本データマップは、JST,CRESTの支援を受けて作成されました。


しまね地盤情報配信サービス(リンク)

「しまね地盤情報配信サービス」とは、島根県内の地盤調査結果を提供する地盤情報配信サービスです。管理は協同組合 島根県土質技術研究センターが行っています。



神戸Jibankun(リンク)

 神戸市では、阪神・淡路大震災の原因究明を行うため、平成7年度より神戸市固有の地盤特性を整理するとともに、地盤と被害の関係などについて調査、検討を進めてきました。その際、各種データを収集・整理するだけでなく、地理情報システム(GIS)技術を取り入れ、データの利用や更新が容易にでき、かつ被害と地盤の関係分析や地盤特性の解析なども可能な「神戸JIBANKUN」を構築しました。管理は神戸すまいまちづくり公社が行っています。